マンツーマンレッスンへのこだわり
私はニューヨークで大学に通っていた頃、
毎日、アメリカ人の友達に
ベーグルとフレンチローストコーヒーを買うことと引き換えに
英語を教えてもらっていました。
毎日のことなので、1か月の総額は、学生であった私にとって
結構な出費でした。
もちろん時間も投資しました。
しかし、今振り返っても有意義な時間とお金の使い方でした。
<理由1>
なんといっても、2人きりですから…
私はニューヨークで大学に通っていた頃、
毎日、アメリカ人の友達に
ベーグルとフレンチローストコーヒーを買うことと引き換えに
英語を教えてもらっていました。
毎日のことなので、1か月の総額は、学生であった私にとって
結構な出費でした。
もちろん時間も投資しました。
しかし、今振り返っても有意義な時間とお金の使い方でした。
なんといっても、2人きりですから…
そのため母音ばかりが目立ち、相手が???となりやすい単語に含まれる音/h/。最初は腹式呼吸を意識するほど多くの空気を使って練習しましょう。
感覚がつかめない人は、日本語で「はーやーく!!(早く)」と言う時の「は」や、
(何を言ってるの?)とちょっとバカにしたようい「は~~~???」と長めにいう「は」、この二つを言って下さい。お腹が少し引っ込みます。これくらい勢いをつけて発音する練習をしてみて下さい。
ネイティブが自然なスピードで発音しても、リスニングが上級レベルの人には一発で聞きとれるはずです。短く簡単な単語が並んで、なんてことない文に見えますが、音の連結(リンキング)やストップ音が、バンバン出てきて、単語が「見えなく」なります。そのため、発音とリスニング初級者には理解できなくなるのです。