カテゴリー: TOEIC今日の単語(音声あり)

【広い視野で物事を見る】英語で言えますか?

【広い視野で物事を見る】英語で言えますか?

perspective という単語について

✔ <名詞>perspective /pərspéktiv/
単語単体で、「見方、視点」を表します。名詞の意味を知ると同時に、どのような文脈で使うかを知ることが大切です。また、この単語を使って、文を作るには、どのように組み立てるかということを知ることで、初めて単語を使いこなせるようになります。

今回は、頻繁に聞かれるこの表現 ”put ~ in perspective” の形で例文を学びましょう。

例文 <put ~ in perspective>

① Let’s put your current problems in perspective, then you will probably see that things are not as bad as you think.
(あなたの現在の問題をもっと広い視点で見てみましょう。そうすれば、事情は思ったほど悪くないと気付くでしょう。)

② Talking to your friends can often help (to) put your own problems in(to) perspective.
(友達に話すことで、自分自身の問題を広い視点で見るのに役立ちます。)

③ Tom, instead of overreacting, let’s keep things in perspective.
(トム、過剰反応するのではなく、全体像をとらえてみましょうよ。<見方を変えよう、という意味合い>)

putのほかには、keepやgetという動詞と一緒に使われることも多いです。

今日のまとめ

perspective (名詞)

➡ もっと広い視野で見よう、とか、見方を変える、ということを伝えたいときに役立つ単語です。putのほかに、keepやgetもともに使われることもあり、【put it in perspective, keep it in perspective, get it in perspective】 のような形で使われることが多いです。

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単発レッスンで弱点早期発見

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単発レッスンの活用方法

➡ 通じる発音か確認する

独学の方は、自分の発音の癖や間違った発音に気付かず学習を続けていることがあります。音読練習を重ねる前に、一度だれかに聴いてもらうことをおすすめしています。

➡ 通じる英文か確認する

文法的にはあっているけれど、英語スピーカーの表現とズレがある場合、相手に正確に伝わらないことがあります。一度、自分の英文が、自分の伝えたい気持ちと合致しているか確認することをおすすめします。

単発レッスンは、たとえ月に1回のご受講でも十分だと思います。特に発音においては、軌道修正するには1か月に1度でも手遅れではありませんので、たま~~に自分の発音を振り返るという位置づけで、この単発レッスンをご活用下さい。

また、海外で生活している方にとっては、通じる発音であることと、通じる表現で話せているかというのは、その地で生き抜くための必須スキルですね。今日からさっそく役立つ発音のコツを学習して、日々の生活にお役立て下さい。私が海外に住んでいる間に、このように単発で受けられるサービスがあったら良かったな・・・と思っています。

単発レッスン料金

✔ 費用は以下の通りです。

➡30分オンラインレッスン
4400円
入会金・教室維持費は不要

➡50分オンラインレッスン
7000円
入会金・教室維持費は不要

【お支払い方法】
1.銀行振り込み
2.ホームページではpay palでお支払いも可能です。( https://www.ee-assist.com/coach )