カテゴリー: 今日の単語(音声あり)

【フレーズ】be supposed to

英語便利フレーズ【be supposed to】

● 意味 ➡ ~しなければならない、~することになっている
● supposeという動詞単体で使う時は過去形は /z/ と濁りますが、be supposed to の形の時は /s/ と濁りません。「さぽーすt」という感じです。

be supposed to を使った例文

  1. He is supposed to go to the store.
    (彼は店に行くことになっている。)
  2. We are not supposed to smoke here.
    (私たちはここでタバコを吸うべきではありません。※ここでタバコ吸っちゃだめだよ、という感じ。)
  3. You’re supposed to be my friend.
    (あなたは私の友達だよね!※ちょっとイラっとしている様子)
  4. It is April 20th today. I thought we were supposed to be paid today.
    (今日は4月20日。私たちは今日お支払いして頂く日ですよね。)
  5. You were supposed to be here two hours ago!
    (あなた2時間前にここに来るはずだったのに!※2時間も遅れてる!)
  6. Maybe? What is that supposed to mean?
    (多分? それってどういう意味? ※イライラしている様子)

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カテゴリー: 息抜きブログ

YGP決選 in Florida, USA

YGP (Youth Grand Prix ユースグランプリ)決選 in Florida, USA!

こんにちは🌞 横浜関内 AssisT English Room の髙木です。

今日はクラシックバレエで留学を目指すかたにぜひ学んでいただきたい英語のお話です。また英語のリスニングは、パターンを知っているとずいぶんと聴きとりやすくなる、というお話でもありますので、バレエにはあまりご興味のない方もぜひお読みいただき、また音声レッスンもお聴きいただけると嬉しいです!

2023年4月3日から9日までアメリカ合衆国のフロリダ州にあるタンパという町で、ユース・グランプリという大会の決選が開催中で、世界中から出場者が集まっています。

英語のアナウンスを聴きとろう!

私も決選の live broadcast (ライブ配信)を拝見しました! 演技前のアナウンスの英語を聴きとる上で、どのような順番で読み上げられいるのかを知っているだけでウンと楽に聴きとることができます。live broadcastを拝見しましたところ、出場者の 

①出場番号 ②名前 ③スタジオ名 ④出身国 ⑤バリエーション名(=作品名) 

の順でアナウンスがされ、演技が始まる、という流れのようです。④の出身国ですが、アメリカの出場者は「州」も発表されますが、アメリカ以外の国の出場者は「国名」のみでした。

アメリカ人出場者の場合

 (名前とスタジオ名は全て仮名です)

Number twenty-one, Clara Smith, ABC Ballet Academy, California, USA, Coppelia.   

訳:21番、クララ・スミスさん、ABCバレエアカデミー、カリフォルニア州、アメリカ合衆国、コッペリア

日本人出場者の場合

Number twenty-two, Hanako Yamada, Tanaka Ballet Studio, Japan, Fairy Doll. 

訳:22番、ヤマダハナコさん、タナカバレエスタジオ、日本、フェアリードール

発音注意の単語

① ballet 発音記号:/bæléi/

日本語では「バ」れえ、のように「バ」にストレス(音が高い位置)が置かれて発音しますが、英語は、ば「レ」え、のように発「レ」の位置ににストレスが置かれます。

また、バレ「エ」、ではなく、「バレェイ」のように「エイ」になる点も発音のポイントです。

② studio 発音記号:/stúːdiòu/

「スタジオ」ではなく「すてゅーでぃおぅ」(日本語で表しきれません・・・)のような感じです。イギリス英語は「すちゅーでぃおぅ」に近い音です。最後が「オウ」となることもポイント!

留学前に英語力を可能な限り高めよう

バレエに限りません。語学留学をする前でも、日本を出国する前に英語力を高めておけばおくほど、現地での実りは大きくなります。授業もプライベートも遊びも、全てもっともっと楽しめます! 今回はバレエを中心にお話させていただきますが、娘のバレエスタジオの先生ご自身が10代後半でイギリスに留学をされているのですが、以下のようにおっしゃっていました。

当時、自分の意見を英語で述べられる英語力がある人は、バレエ学校の先生と積極的にコミュニケーションをとっていました。その結果、やはりバレエを学ぶスピードは、そうでない人より効率的で効果がでていたと感じます。

バレエ経験者の皆さまは実感されていると思いますが、最近はバレエ留学の低年齢化が進んでいる傾向にあります。それと共に、英会話のお勉強も早くスタートされるお子さんが増えていたり、スタジオの先生からも英会話の習得を強く勧められていらっしゃるスタジオも、私が知っている限りでもいくつもあります。

娘が出場させていただくコンクールの中には、外国人審査員のコメントをいただける大会もあるのですが、そのコメントを読解するにも、英語力が必要です。

今回はクラシックバレエ寄りの話がメインでしたが、リスニング力をアップさせるヒントにしていただければと思います。お疲れさまでした!

参考リンク

YGP ユースグランプリ