クレジットカードを英語で
発音する時、カタカナのまま「クレジットカード」と言うと通じません。シチュエーションやジェスチャーが手伝ってくれて相手が判じてくれることはあるかも知れませんが、「ラッキーだった」ぐらいに解釈しましょう。英語がスムーズに使えるようになるには、単語単体で発話しても相手が理解できるレベルに持っていく!ぐらいの気合いが欲しいです。
クレジット VS クレディット。 そう、「ジ」と「ディ」の違いは大きい。
発音のコツは動画で説明しましたので、そちらをご覧下さい。
発音する時、カタカナのまま「クレジットカード」と言うと通じません。シチュエーションやジェスチャーが手伝ってくれて相手が判じてくれることはあるかも知れませんが、「ラッキーだった」ぐらいに解釈しましょう。英語がスムーズに使えるようになるには、単語単体で発話しても相手が理解できるレベルに持っていく!ぐらいの気合いが欲しいです。
クレジット VS クレディット。 そう、「ジ」と「ディ」の違いは大きい。
発音のコツは動画で説明しましたので、そちらをご覧下さい。
初心者向け:必要最低限の単語で意思疎通が図れる英文
「この住所までお願いします。」「このホテルまでお願いします。」とタクシー運転手さんに伝える英文です。
カタカナになっていますね。
ストレスが最初の「ア」にあります。この「ア」は、アとエの間の音、としばしば表現される音。日本語にない音なので抵抗を感じる人が多いですが、「あーー」と伸ばし気味に言うと大変似た音を作ることができます。一度試してみて下さい。
ホテル、って日本語でなんて言うのでしょう(笑)有料宿泊施設? それは冗談ですが、それくらい日本語になっているということです。標準語では「ホ」にストレスを置きますよね。(国内でも、地方によってはアクセントの位置が違うかも。)でも英語では、eの部分にストレスがありますので、まずはそこが注意点。
次に、/houtél/のように、「オ」ではなく「オウ」と二重母音にすることも重要です。この二つでhotelは必ず通じます。
言葉のあるところに概念が生まれる。概念があるから言葉が生まれる。どちらが先なのかは断定が難しいですが、日本にない考え方や習慣にはもちろん日本語も存在しなくて当然なわけです。
そこで、飲食店でとつぜん「卵はどのように調理しましょうか?」と聞かれても、人生初のそんな質問に一体全体どのような返答をすればよいのか、皆目見当がつかないのは至極当然のことと思います。
私が18歳でアメリカに渡りパンケーキ屋さんでこの質問をされた時、(シェフが調理するという以外に、どんな選択肢があるというの?)と思いました(笑)
このブログを読んで下さっている方は、指導者の方が多いと思いますが、みなさんの生徒さんたちがいつか海外留学や海外出張に行かれた際、さら~っとこの質問に答えられるようぜひ渡航前に指導なさることをおすすめします。
この質問には、わざわざ「文」で返答する必要が無いので、初心者の方でもすぐに暗記できるはずです。over-hard, over-medium, over-easy, (意味:それぞれ、ひっくり返してしっかり火を通す、ひっくり返して半分ほど火を通す、ひっくり返してほんの少し火を通す)。ご覧のとおり、どの単語もカタカナで使えるほどになじみ深いものばかりです。
カタカナになっている単語は覚えやすいと同時に、カタカナ英語にならないよう要注意。例えば、オーバーは/óuvər/。「オー」ではなく /ou/と、二重母音にすることで、通じやすさがアップします。
ハードぉ、のように/d/の後に母音が入っていないか注意しましょう。
みでぃあむぅ、のように/m/の後に母音が入っていないかチェックしましょう。