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【#5 解説】信じられない出来事を話す

【リスニングテスト#5】の解説

信じられない話を人に伝える英文です。英文といっても、かなり口語的なもので、書き英語で使う表現ではありません。

リスニングテスト#5 こちら

listening #5 解説

キーポイント(音声解説は下)

➡ You will never believe what happened to my neighbor, Chloe, yesterday.
「ご近所さんのクロエに信じられないことがあったんだけど」が自然な日本語ですが、英語の話し方に不慣れな人は、英文を直訳し「あなたは昨日ご近所さんのクロエに起きたことを決して信じません」のように理解してしまいます。これでは意味が分からない・・・何を伝えようとしているのか分からない・・・ 英語を理解するというのは、日本語訳を起こせることではなく、その英文が何を伝えようとしているのかを理解することです。「信じられないことがあったのだけどね、、、」と言う時には、このような表現や話の切り出し方をするのだと知り、学び、マネすることで自然な話し方が身に付きます。

➡ She was in the living room, watching TV when she saw a teenage boy breaking into her car.
「リビングでテレビを見ていたら、ティーンエージの男の子が彼女の車を荒らしているのが見えたの」

テレビを観るのは watch
リビングから窓の外を見ると、車上荒らしにあっているのが「見えた」のは seeを使います。

車上荒らし、という名詞にこだわらないこと。誰がどうしているかと考えます。 A boy broke into her car. のように break という動詞を使います。壊して、(車の)中に入るから into her carとなります。

➡ She ran outside and jumped onto it as the boy took off.
She ran:彼女は走ったのです。走ってどのような状態になったかというと outiside:外にいる状態になった。すなわち走って外に出たことが分かります。

jumped onto it: jumpなので、彼女はジャンプしたのです。ジャンプしてどうなったのかというと onto it (the carのこと):すなわち、車の上に接触している状態になったので、「飛び乗った」ことが分かります。

➡ He drove through two fences, but she hung on for dear life.

He drove:彼は運転した、のですね。でもどのように? through two fences:2つのフェンスをthroughしたのです。throughは突き抜けるイメージを持たせます。フェンスを突き破って運転し続けたことが分かります。

hang on for dear life とイディオムで紹介されますが、単語1つひとつの意味を理解して覚えると暗記がスムーズにできます。彼女は hang、すなわち物にしっかりと手でつかまっているいるのです。つかまってonの状態、すなわちぴったりとくっついているのです。この場合、車にしっかりとつかまっているのです。が、hangしている状態というのは for dear life. 辞書では for dear lifeを「必死で」と書いています。forは気持ちが何かを求める時に使います。何を求めているかというと dear (大切な) life(命)。すべて合わせると、大切な命を求めてぴったりとくっついた状態でしがみついている、ということです。

➡ Anyway, the boy got caught, thank god.
Anyway(とにもかくにも) he got caught. 分かりにくいようでしたら、he was caught と理解しましょう。catchされた、すなわち、捕まったのです。

thank god というのは、ほっとした時に「おかげ様で」とか「無事に」という雰囲気を加味します。

➡ Believe it or not, she didn’t get hurt at all.
believe it or not も口語でよく使われます。「信じるまたは信じない」なんて訳すと、ちんぷんかんぷんですね。信じようが、信じまいが、真実なのだけど、ということです。

she didn’t get hurt (ケガをしなかった) at all(全く)。at all はshe didn’t get hurtを強調させて聞こえる効果があります。

リスニングテスト #3 解説

読み上げた文章はこちら⇩

You will never believe what happened to my neighbor, Chloe, yesterday. She was in the living room watching TV when she saw a teenage boy breaking into her car. She ran outside and jumped onto it as the boy took off. He drove through two fences, but she hung on for dear life. Anyway, the boy got caught, thank god. Believe it or not, she didn’t get hurt at all.

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【#4 解説】英文リスニング

【リスニングテスト#4】の解説

読まれた英文はこちら:

Mr. Brown has been promoted to senior managing director, and he now heads up our England operations. His immediate supervisor is Emily Baker.

キーポイント(音声レッスンは下)

➡ director
ディレクターともダイレクターとも発音される。

➡ senior managing director:専務取締役
日本語では、シニア=おじいちゃん、おばあちゃん、というイメージが強いかも?(senior citizens は高齢者を指す)

seniorは組織の中でランクが高いことを表す。大学の話をしているときに in my senior yearと言うと、それは4年生のことを表す。

➡ promote 昇進する
「昇進した」と日本語で表しますが英語では受動態で話されることが多い。
名詞は promotion

➡ toのイメージ
promoteしたわけですから、ポジションAからポジションBへの移動を感じさせる矢印、すなわちto を使う、と覚えよう。

➡ he now heads up our England operations.
be in charge of ~ という表現以外にも head up ~ で~を率いる、すなわち責任者であることが伝えられる。

nowの位置は、主語と動詞の間に置かれることもしばしばある。フォーマルに話したい時はこれがおすすめ。

➡ immediate supervisor
supervisorはsuperviseする人。superviseとは、事象が正しく進んでいるかを監視、監督、指揮することを表す動詞。それを行う人が supervisor.

immediateは距離・時間・関係性が非常に近いことを表す。immediateなsupervisorで直属の上司を表せる。

リスニングテスト #3 解説